| 2018年6月24日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 208 >> 212点 15p 田中宏典 ２着 177 >> 194点 10p 野村正明 ３着 203 >> 183点 07p 杉原陽一 ４着 183 >> 181点 00p 白木建太郎 ５着 124 >> 161点 00p 島 裕二 ６着 165 >> 151点 00p 松本誠司 （白木選手と田中選手はサテライト参加） 44期（2018年度）第４戦もVEGAボウル 曽根で行われた。 この日は久々に参戦となる野村選手に 注目が集まった。 野村選手は1996年の千里シリーズ にて、史上初で唯一となる８戦までの 死闘の結果、それまで不敗を誇っていた 不沈艦こと松本誠司選手を破り、年間 チャンピオンに輝いた伝説のプレーヤー である。 その後、転勤のため、WBFから離れて いたが、このたび帰阪により14年ぶりの WBF復帰を果たすこととなったのだ。 さて、その野村選手が第１ゲームから 試合を引っ張る展開となった。いきなり のダブル発進で参加者に強烈なカウンター パンチを浴びせると、そのままマークを 重ね、オープンはスプリットを含む２つ のみ。３ストライク５スペアで素点172と この時点で早くも暫定２着を確定。 第２ゲームでもダブル発進！４ストライク ４スペアで素点177（暫定ハンデ込194）と 気炎を上げた。 第３ゲームでは白木選手・野村選手と 共に'95年代から台頭した第二世代の エリート、杉原選手が奮起。ターキーを 含む5ストライクで本会場唯一となる ２００UP(ハンデ込み183)を出し、 ３着に入賞。サテライト参加の関東勢 首領・白木選手を圏外へ 追いやった。 この日の1着はサテライト参加の 田中宏典選手。自身２位の素点208 （ハンデ込み212)で入賞。１着入賞も ２度目である。 またペナントレースでジョー・タカミ選手を 抜き２位に浮上した。 この日で今シーズンは折り返し地点を 通過した。これまで１着２着１着とポイントを 重ね、ペナントレース一人旅状態と なっていた白木選手がノーポイントとなった ものの、関東勢がポイント上位を独占して いる状態で、このままだと千里シリーズ の東京開催も現実味を帯びてくる事態と なっている。地元・関西勢の奮起を期待する。 |
| ☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算ポイント数‥‥1150ｐ 杉原陽一 通算ポイント数‥‥100ｐ 田中宏典 通算ストライク数‥200個 田中宏典 通算合計点数‥‥80000点 白木建太郎 |
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