| 2024年2月24日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 245 >> 229点 16p 田中宏典 ２着 241 >> 226点 11p 白木建太郎 ３着 168 >> 163点 08p 松本誠司 ４着 160 >> 157点 04p 杉原陽一 ５着 125 >> 154点 01p 島 裕二 ６着 126 >> 151点 01p ジョー・タカミ ７着 126 >> 147点 02p 城戸秀行 |
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☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算ポイント数‥‥400ｐ 田中宏典 通算スペア数‥‥‥1100個 島 裕二 通算ストライク数‥2800個 松本誠司 通算ストライク数‥1000個 ジョー・タカミ 通算ゲーム数‥500ゲーム ジョー・タカミ ボウル曽根が廃業のため、会場として最後となる第２戦。 しかし事前に登録された関東軍からのサテライトスコアが驚愕すぎて、とても掉尾を飾るムードはなくスタート。第１ゲームからレセプション会場である箕面の焼き肉屋の情報が飛び交うようでは…。そして案の定、試合内容で盛り上がることは何もなく、ボウル曽根での最終戦は終了した。 １着は第１戦でスーパースコアを叩き出した田中宏典選手。WBF８位タイとなる素点２４５点（競技点２２９）を出し、堂々の連続一位だ。 前の試合で３ゲームとも200UPを出した白木選手は、記録がかかる期待の第１ゲームは惜しくも１点足らずの１９９点、実に残念なスコアとなった。しかし第２ゲームでは、その鬱憤を晴らすように１フレからストライク。２フレも３フレもストライク。その後も４，５，６，７フレとストライクは続き、連続ストライクのWBF１位タイ記録を出した。そして素点としても２４１点を叩き出して２着入賞となり悲喜交々の試合となった。 ３着は会場ではサテライトの島裕二選手がコールされたが、コミッサリの勘違いで、実際は松本誠司選手が素点１６８点で入賞。 今回１・２着が超ハイスコアだったのに対し、３着以下はロースコアで、その間は実に６３点も開いた。おそらくこれは前例がない得点差である。これは関東勢と関西勢の力の差でもあるわけで、関西勢には第３戦以降の奮起を期待したい。 |
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