| 2019年7月6日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 223 >> 215点 14p 白木建太郎 ２着 191 >> 198点 09p 田中宏典 ３着 145 >> 175点 00p ジョー・タカミ ４着 182 >> 167点 00p 杉原陽一 ５着 133 >> 158点 00p 島 裕二 白木選手・田中選手はサテライト参加 |
| ☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算合計点数‥‥15000点 田中宏典 通算ストライク数‥2000個 杉原陽一 WBF45期第4戦でジョー・タカミ選手が1着となり、 昨期第6戦から関東軍が連続5試合で獲得した 1着を奪回。更に総合優勝争いでも2位に食い 込み関東軍支配に待ったをかける形となって 迎えた第5戦。 開催3日前に関東軍からスコアシートが届く。 白木選手からは「２ゲーム目になかなかの スコアが出ました」とのコメントが。そのスコアは 215点（素点223点）でしかも4連続ストライクを 2回もマーク。それ以外にもフォースが。田中選手 からは「伸びきらないスコアになりましたー」。 それでも198点（素点191点）。インパクト満載の 関東軍の宣戦布告にたじろいでしまう関西勢、 と言う光景が連日のように繰り広げられている だけに関西勢としても意地を見せなければいけ ない。 第1ゲーム。レーンコンディションを掴めず各選手 が苦悩する。第4戦1着のジョー・タカミ選手が まさかの初球でガーター。しかし第2フレームで ストライクを取るもその後もスペアが取れず。 後半でダブルをマークし175点（素点145点）で 発進。杉原選手は第8フレームでこの日初めて ストライクが出るまで5個のスペアで繋ぐ我慢の 展開。 第2ゲーム。各選手ともウォーミングアップが 完了と思われたが、関西勢全員が第1ゲーム よりもスコアが落ちてしまう。 あっと言う間に第3ゲーム。杉原選手が2ゲーム まで5ストライクだったが、ここでターキーを含む 6ストライクをマークするも167点（素点182点）。 島裕二選手は第1ゲームで挙げた158点 （素点133点）が最高。第3ゲームで3フレーム目 から6連続でオープンフレームとなかなか復調の 兆しが見えない。「（一昨年全休の原因となった） 肩痛が原因か？」との報道陣からに質問に対し ても無言を貫いた。 結局、関東軍の白木選手が1着、田中選手が2着。 白木選手は今期2勝目で通算30勝目。１ゲーム 18ストライクはWBF2位タイで白木選手としても 4度目。総合優勝連覇も視野に入った。 |
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