| 2020年8月1日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 227 >> 211点 16p 白木建太郎 ２着 203 >> 203点 11p 田中宏典 ３着 212 >> 200点 08p 杉原陽一 ４着 180 >> 185点 00p 松本誠司 ５着 165 >> 182点 00p 城戸秀行 ６着 122 >> 169点 00p 島 裕二 ７着 142 >> 161点 00p ジョー・タカミ 杉原・松本誠・城戸・島裕二・ジョー選手はサテライト参加 |
| ☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算ストライク数‥1700個 白木建太郎 通算ポイント数‥‥1200ｐ 杉原陽一 通算ストライク数‥600個 城戸秀行 長い梅雨もようやく明けた8月1日。第5戦は関東軍のホーム、高田馬場グランドボウルで行われた。昨年までは冷房が壊れており、夏の投球は大変汗だくだったのだが、昨年秋にエアコンの修理が完了し、たいへん涼しいコンディションで行われた。 なお、前日までの提出スコアでは、杉原選手がハンデ込みで200点がトップという結果。関東開催に燃える白木・田中両選手は闘志をみなぎらせ、本戦へと臨んだ。 だが、予想と反しスタートよりストライクの出ない苦しい展開に。第１ゲームはスペアどころかスプリットも連発でスコアをうまく作れない。 そんな中迎えた第2ゲーム目。まずリズムを掴んだのは白木選手だった。3フレからターキーで追い風に乗りハンデ込みで211点となり、杉原選手を抜きこの時点でトップに。田中選手は前半は苦しんだものの、終盤8フレから怒涛の5thで一気に追い上げ、杉原選手をかわし、白木選手に続き2位に躍り出た。 2ゲーム目で関東軍のワンツーフィニッシュが決まってしまい、落胆の声が関西より漏れ聞こえてくる中3ゲーム目は1着を関東軍が争う展開となった。白木選手は前半ターキーを叩き出し、またもや試合を優位に進める。田中選手はスプリットが止まない展開でスコアが伸び悩み、このまま終了となった。 結果、関東軍の勢いは止まらず、次戦以降での関西軍の奮起が待たれる。 今年2回目の関東開催では、白木選手が自身２回目の４戦連続１着を飾り、夏も勢いが止まらないのか。 次戦はお盆ウィークに関西で開催となる。１シーズン最多１着は松本選手の５戦連続となっている。次戦で５戦連続１着の記録なるか？ |
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