| 2019年5月12日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 243 >> 250点 13p 田中宏典 ２着 203 >> 233点 08p ジョー・タカミ ３着 211 >> 203点 00p 白木建太郎 ４着 166 >> 151点 00p 杉原陽一 白木選手・田中選手はサテライト参加 |
| ☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算ストライク数‥850個 ジョー・タカミ 通算ポイント数‥‥600ｐ ジョー・タカミ 通算ストライク数‥250個 田中宏典 通算ポイント数‥‥150ｐ 田中宏典 昨期に引き続き序盤から関東軍の活躍が目立つ WBF第45期。ここまで関東軍サテライト参加者の ハイレベルなスコアが先制パンチとなり、本戦で 苦戦を強いられる展開が続いている。5/12に VEGA曽根ボウルにて開催された第3戦でも、 事前に申告されたサテライト参加スコアとして 田中選手によるハンデ込み250(素点243)という 驚異的な数字が発表され、会場に集まった選手が 一様に厳しい表情を見せるなか試合が始まった。 序盤は気圧されたか出場2選手とももどかしい ボウリングが続く。杉原選手は制球こそ悪くない ものの常にピンが残り、ジョー・タカミ選手は ストライクかオープンとつながりが悪く、それぞれ 伸び悩んだまま第1、2ゲームを終えた。 第3ゲーム、ジョー・タカミ選手がうっぷんを 晴らすかのようにストライクを連発、自己記録タイ の5連続STを叩き込んで233(同203)という絶好の スコアでギャラリーを沸かせたが、それでも 田中選手には及ばず、開幕から3戦連続、 昨期から5戦連続での関東軍選手による1着という 決着となった。 田中選手の1着は第1戦以来で今期2回目、 素点243は自己ベストで、WBF通算でも9位タイ記録 となった。第1戦では怒涛の7連続STを決めたが、 今回も6連続STを含む自己最高の8STと、昨期から の勢いを維持している。 2着のジョー・タカミ選手も素点203は自身5位となる スコアで大健闘したが、それでも関東軍の猛威を 抑えることができなかった。 今期も次戦で折り返しとなる。2戦を制して26Pを 獲得した田中選手がこのまま独走体制を築くのか、 2着2回で17Pとマークするジョー・タカミ選手が迫る のか、はたまた夏バテから泥沼状態に陥るのか、 まだ不透明な状況と言えるだろう。 |
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