| 2010年10月24日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 202 >> 211点 14p 島和男.com ２着 190 >> 196点 09p 杉原陽一 ３着 194 >> 193点 00p 松本誠司 ４着 176 >> 182点 00p 奥山満夫 ５着 143 >> 176点 00p 藤原 聡 藤原選手はサテライト参加10/23 |
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杉原選手の独走でレギュラーシーズン優勝 も確定か…と消化試合の様相で迎えた最終戦 であったが，この最終戦に参加者が６名集まっ た。もし藤原選手がこの試合で１着となり，杉原 選手が４着以下となった場合は同点１位となり， プレーオフにもつれこむという思いがけぬ展開 となった。（ここまで昨年の最終戦記事より） 最終戦は昨年と全く同じ展開ながら、２位に つけている藤原選手は残念ながら都合により 不参加との報。そこでコミッサリより６人目の選手 の準備とサテライト参加の打診を行った。 結果としてはサテライト参加した藤原選手の 得点が伸びず不発に終わったものの、今後の ＷＢＦ活性化に向けての一石にはなったのでは ないかと思う。 さて、試合は４年ぶりにラウンドワン川西会場で 行われた。 第１ゲームはラウンドワン特有の奥でも曲がら ないレーンの戸惑った選手たちであったが、 第２ゲーム以降はしっかりと修正し、高スコアの 空中戦となった。 まずは島和男.com選手が206（素点197)、 杉原選手が196（素点190）を出し、藤原選手の 野望を打ち砕いた。 第３ゲームでも島選手のストレート投法は 勢いを増し、211（素点202）と素点で200upを記録、 堂々の２試合連続１着を決めた。 島の200upは実に5年ぶり（15回目）、連続1着 は15年ぶりである。 また参加者全員が区切りのストライク記録を 迎えるという珍しい試合であった。 杉原選手はこの日も２着に入り総合優勝となった。 また各賞もすべて1位となり２期連続となる５冠制覇と なった。 ☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算ストライク数‥2100個 松本誠司 通算スペア数‥‥‥2900個 松本誠司 通算ストライク数‥1400個 島和男.com 通算ストライク数‥1200個 奥山満夫 通算ゲーム数‥400ゲーム 奥山満夫 通算ゲーム数‥450ゲーム 杉原陽一 通算ストライク数‥1400個 杉原陽一 通算ストライク数‥450個 藤原 聡 |
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