1998年
10周年を記念してWBFポロシャツを製作しました。
後期よりボウラーズネーム制度が導入されました。

第19期[公的資金導入シリーズ] のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
松本誠司 21   74   19 90.5%  3728  177.5  74 3.52  94 39 70.7% 
杉原陽一 21   47   15 71.4%  3231  153.9  64 3.05  72 65 52.6% 
ジョー・タカミ 9   29   5 55.6%  1293  143.7  20 2.22  32 30 51.6% 
松本昌士 14   22   4 28.6%  1807  129.1  35 2.50  29 71 29.0% 
島和男.com 4   19   3 75.0%  686  171.5  17 4.25  13 12 52.0% 
白木建太郎 9   19   6 66.7%  1418  157.6  23 2.56  42 24 63.6% 
合計平均 151 266 72 47.7% 21092 139.7 353 2.34 467 606 43.5%

第20期[スイート・10・WBFシリーズ] のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
白木建太郎 18   62   17 94.4%  3153  175.2  64 3.56  78 32 70.9% 
野村正明 15   52   10 66.7%  2446  163.1  48 3.20  60 37 61.9% 
馬場 毅 15   45   5 33.3%  2174  144.9  33 2.20  57 56 50.4% 
松本誠司 21   43   18 85.7%  3559  169.5  61 2.90  101 32 75.9% 
口バート・K 15   30   4 26.7%  2082  138.8  41 2.73  45 62 42.1% 
合計平均 195 333 95 48.7% 28558 146.5 497 2.55 687 670 50.6%

第10回千里シリーズ
前期
松本誠司
○132
●146
○200
●166
○170
○167
129●
201○
198●
167○
161●
141●
後期
白木建太郎


 この年の後期、ポイントやハンデのルール変更ではないが、特筆すべきことが2つあった。ひとつはボウラーズネームの導入。この年の春(だったかな?)、自分が日系カナダ人であるとカミングアウト?した高見徹選手が、早速本名?のジョー・タカミで登録した。もう1つは10周年記念ポロシャツの製作。胸にWBFのロゴが入った小粋なデザインで、ポロシャツそのものはなぜか日本製と中国製の2種類があった。筆者は両方を1着ずつ購入したが、中国製はすぐヘタるやろ、と思っていたのに、なぜか日本製の方が早くヘタってしまった。
頑張れニッポン!
 さて、しつこく私事で恐縮だが、この年の前期は慢性硬膜下血腫とかいう、ややこしい名前の病に冒され、4戦目以降を欠場。この病気、脳外科の分野では一番イージーなものだが、放っておけば死に至る。(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。しかし後期は病の床から生還して、第1戦でいきなり200UPで1位!以後
第4戦までリーダーだったが、例によって後半に失速。ま、これが人生さ。ケセラセラ。
                                    (馬場 毅)



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