1996年
後期から暫定ハンデ変更 計算式:(180−最高点)*0.8+15
千里シリーズ、初の8戦までもつれる。

第15期[Windows96] のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
松本誠司 21   78   21 100.0%  3724  177.3  80 3.81  93 28 76.9% 
酒田美雪 14   60   3 21.4%  1688  120.6  15 1.07  38 77 33.0% 
菅原深雪 21   60   3 14.3%  2406  114.6  20 0.95  60 117 33.9% 
杉原陽一 20   52   17 85.0%  3213  160.7  59 2.95  81 44 64.8% 
藤原 聡 14   48   3 21.4%  1667  119.1  23 1.64  35 79 30.7% 
合計平均 338 660 164 48.5% 45820 135.6 701 2.07 1068 1428 42.8%

第16期[ボウリンピック96] のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
野村正明 21   97   16 76.2%  3335  158.8  55 2.62  91 49 65.0% 
城戸秀行 19   82   14 73.7%  2868  150.9  47 2.47  72 64 52.9% 
藤原 聡 20   61   1 5.0%  2461  123.1  31 1.55  49 104 32.0% 
白木建太郎 21   43   20 95.2%  3463  164.9  64 3.05  88 45 66.2% 
馬場 毅 21   36   10 47.6%  2886  137.4  43 2.05  73 85 46.2% 
合計平均 291 530 143 49.1% 39651 136.3 600 2.06 950 1182 44.6%

第8回千里シリーズ
前期
松本誠司
●128
●155
○190
○214
△166
●106
○180
●141
168○
175○
141●
177●
166△
175○
141●
148○
後期
野村正明



 エレ研勢が参戦し3年目。当初は彼らのことを(今となっては失礼ながら)WBF2軍と称しておりましたが、そのエレ研勢から千里シリーズ出場者として野村選手が登場しました。千里シリーズでは負けたことのない私としては赤子の手をひねるつもりで試合に挑みましたが、意外や意外、ゲームは引き分けを挟んで8ゲームまで行う接戦となりました。最終ゲームはお互いにヘトヘトの状態でした。10フレは私がはじめに投げて得点を確定しました。対して野村選手は5・10のスプリット。これを取られなければ私の勝ちです。ですが彼の集中力は最後の最後まで活きていました。難しいスプリットを見事にカバーし、逆転で最終ゲームを取ったのです。いや見事でした。天狗の鼻を折られた形になりましたが、私はこの試合をきっかけに、よりいっそうボウリングの精進に励むことになりました。
                                      (松本誠司)



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