1991年
公式試合これ以降は7試合で固定
ハンデは過去2シーズンを参照するようになり、過去の参加試合数が少ない選手
には暫定ハンデが適用されるようになった 計算式:(205−最高点)*0.8

第5期[WBF闘会始'91] のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
島 裕二 15   61   6 40.0%  1859  123.9  28 1.87  42 79 34.7% 
松本誠司 21   59   19 90.5%  3271  155.8  60 2.86  76 66 53.5% 
星 健一 15   43   6 40.0%  1904  126.9  26 1.73  41 70 36.9% 
奥山満夫 11   34   9 81.8%  1690  153.6  27 2.45  43 38 53.1% 
ジョー・タカミ 21   33   12 57.1%  2787  132.7  44 2.10  62 90 40.8% 
合計平均 243 348 123 50.6% 32045 131.9 433 1.78 775 1067 42.1%

第6期[WBFボウリンピック'91(損失補填シリーズ)] のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
松本誠司 15   58   15 100.0%  2538  169.2  48 3.20  62 39 61.4% 
奥山満夫 12   37   9 75.0%  1805  150.4  38 3.17  33 48 40.7% 
城戸秀行 18   36   7 38.9%  2203  122.4  21 1.17  60 89 40.3% 
島和男.com 18   30   10 55.6%  2515  139.7  50 2.78  47 76 38.2% 
ジョー・タカミ 20   30   5 25.0%  2412  120.6  39 1.95  42 112 27.3% 
合計平均 197 305 95 48.2% 25615 130.0 383 1.94 559 926 37.6%

第3回千里シリーズ
9前期
島 裕二
● 87
● 82
○165
●132
●126
137○
144○
152●
157○
198○
後期
松本誠司


 この年はWBF前期で初優勝しました。第6戦までトップだった松本誠司さんとは21Pの差を付けられていて、誠司さん優勝濃厚の雰囲気でしたから、当時では「奇跡の逆転優勝」と言われました。さらに優勝の条件として13人以上の参加、私が優勝、尚且つ誠司さんが着外で星さんが3位以下になる、という条件をすべて満たさないといけませんでした。そういった意味でこの試合は全般的に平常心で挑むことができ、第2試合で174点(ハンデ込み223点)を挙げることができました。
ただこのゲームでの10フレーム目は緊張に襲われました。前のフレームでスペアを取り、ここでストライクだとトップに立つと判ったからです。ギャラリーの注目を一身に浴び、ストライクが決まった瞬間の大歓声が今も頭をよぎります。【島裕二】



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