1992年
 島裕二選手が史上初で唯一となる前後期制覇を達成  

第7期[CISシリーズ] のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
島 裕二 17   47   7 41.2%  2188  128.7  32 1.88  51 85 37.5% 
星 健一 18   35   8 44.4%  2549  141.6  38 2.11  69 66 51.1% 
稲瀬 武 12   35   7 58.3%  1676  139.7  31 2.58  33 48 40.7% 
島和男.com 15   31   8 53.3%  2143  142.9  30 2.00  57 58 49.6% 
奥山満夫 17   30   14 82.4%  2635  155.0  58 3.41  53 46 53.5% 
合計平均 163 266 79 48.5% 22456 137.8 358 2.20 527 666 44.2%

第8期[EUNシリーズ] のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
島 裕二 18   78   10 55.6%  2349  130.5  31 1.72  57 85 40.1% 
島和男.com 21   55   10 47.6%  2810  133.8  48 2.29  62 94 39.7% 
松本昌士 14   43   5 35.7%  1860  132.9  25 1.79  44 64 40.7% 
城戸秀行 21   18   7 33.3%  2561  122.0  33 1.57  56 114 32.9% 
奥山満夫 14   17   8 57.1%  2015  143.9  37 2.64  42 58 42.0% 
合計平均 159 263 77 48.4% 20205 127.1 292 1.84 454 777 36.9%

第4回千里シリーズ
前期
島 裕二
 島裕二選手の前後期制覇により実施せず  後期
島 裕二

G1クライマックス
島 裕二 ●104
●105
●115
● 99
177○
172○
159○
172○
挑戦者
G1優勝
松本誠司


 この年はWBF史上初の前期後期連覇を達成しました。そのため前期後期優勝者による千里シリーズは開催されないことになっていました。しかし私としてはハンデの恩恵を受けていたと言う気持ちをずっと持っていたので、WBF実行委員会で千里シリーズ開催を直訴し、その結果「G1クライマックス」として予選を勝ち上がった人が千里シリーズ形式で対戦することになりました。
 予選を勝ち上がったのは前年のシリーズで対戦した誠司さん。結果的には最高点が115点の4戦全敗でした。レギュラーシーズンという長丁場と千里シリーズという短期決戦、両方勝たなければ真の王者ではないと思いましたので、負けたのは悔しいですがG1クライマックスを開催して頂き、感謝しています。                            【島裕二】



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