2002年
後期は杉原陽一選手と松本誠司選手が同点優勝
プレーオフの結果、松本誠司選手が優勝となる。

第27期のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
白木建太郎 12   62   10 83.3%  2141  178.4  50 4.17  51 23 68.9% 
奥山満夫 21   61   17 81.0%  3591  171.0  80 3.81  81 50 61.8% 
口バート・K 21   54   13 61.9%  3506  167.0  72 3.43  76 57 57.1% 
杉原陽一 21   28   9 42.9%  3273  155.9  62 2.95  75 57 56.8% 
島和男.com 9   8   3 33.3%  1356  150.7  24 2.67  31 31 50.0% 
合計平均 126 213 58 46.0% 19558 155.2 371 2.94 448 409 52.3%

第28期のシーズン成績(抜粋)
 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
杉原陽一 21   56   16 76.2%  3590  171.0  86 4.10  67 44 60.4% 
松本誠司 21   56   15 71.4%  3543  168.7  63 3.00  99 48 67.3% 
岩田修一 15   34   1 6.7%  2001  133.4  35 2.33  39 70 35.8% 
野村正明 8   17   5 62.5%  1248  156.0  17 2.13  40 23 63.5% 
ジョー・タカミ 7   15   2 28.6%  978  139.7  14 2.00  24 27 47.1% 
合計平均 122 209 55 45.1% 18584 152.3 347 2.84 432 396 52.2%

第14回千里シリーズ
前期
白木建太郎
●159
●154
○192
○193
○210
●166
○242
167○
165○
149●
166●
148●
169○
195●
後期
松本誠司



 20世紀最後のチャンピオンになった私ですが、21世紀の出だしは惨憺たる成績でした。2002年は前期シーズンから気合いが入っていたのを覚えています。記録によると、この前期シーズンでは参加した4試合すべてを1着として優勝しています。我ながらすごいですね。千里シリーズではその勢いもあって、4年前に敗れた不沈艦・松本誠司大師に雪辱を果たすことができました。
また前期第3試合はWBF通算200試合にあたり、私はそこにニューボールをひっさげ(気合いを、6連続ストライクで1着をとったと記録にあります。このニューボールが、上述の気合いの表れの一つです。2球目になりますが「プロアクティブウレタン」なんて仰々しい素材名に惹かれて購入、そしてボールの威力は本物でした。今も私を支えてくれるとてもお気に入りです。                            (白木建太郎)



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