２０２１年度 千里シリーズの結果
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シリーズ前の下馬評
今シーズンのチャンピオンは、シーズンハンデ−２０をものともせず、数々のWBF新記録を更新する圧倒的な強さで
勝利を積み上げた白木建太郎選手。ここ３年間で２度の千里シリーズ出場、今大会で１２回目の出場である。
一方予選リーグを勝ち上がってきたのは、ワイルドカード枠で出場の古豪・城戸秀行選手。前回６年前の出場時も、ワイルドカード枠からの勝ち上がりで、対戦相手も白木選手であった。このときはと下馬評を覆し３勝０敗で勝利している。
白木選手の捲土重来なるか、老獪な戦術で城戸選手がふたたび白木選手を土をつけるか。いま戦いの火ぶたが切られる！
２０２１千里シリーズ 予選リーグ
選手
最高点
競技点
松本誠司
157
169
島裕二
107
149
田中宏典
215
202
杉原陽一
179
166
城戸秀行
182
205
挑戦権獲得
２０２１千里シリーズ 本戦
シーズン優勝
白木建太郎
（−２０）
●１３７（１５７）
●１７１（１９１）
●１６２（１８２）
２０２（１７９）○
１９０（１６７）○
１７８（１５５）○
予選リーグ優勝
城戸秀行
ワイルドカード枠で選出
（＋２３）
詳しい記事は
こちら （ジョー・タカミ氏執筆のOH!WOO!!記事より転載）