２０２０年度　千里シリーズの結果

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シリーズ前の下馬評
　今シーズンのチャンピオンは、全試合上位入賞と圧倒的安定感を見せた田中宏典選手だ。WBF参加わずか６年目にして初優勝、千里シリーズは２度目の出場である(前回は予選リーグからの勝ち上がり）。
　一方予選リーグを勝ち上がってきたのは、ワイルドカード枠で出場の古豪・松本誠司選手。
　経験豊富な松本選手か、パワーボウリングながら安定したスコアで総合優勝を果たした田中選手か。いま戦いの火ぶたが切られる！

結果
　詳しい記事はこちら　（島裕二氏主執筆（島裕二氏・白木氏・田中氏・杉原氏・松本誠司氏共同執筆）のOH!WOO!!記事より転載）

 

２０２０千里シリーズ 予選リーグ

選手  最高点  競技点   
 白木建太郎 166 150  
 杉原陽一  164  152  
松本誠司 181 186 選出
  島裕二  129 176  

２０２０千里シリーズ

シーズン優勝
田中宏典
●１６９（１６９）
○２０５（２０５）
○１９０（１９０）
●１５１（１５１）
●１６９（１６９）
２０４（１９９）○
１７０（１６５）●
１５９（１５４）●
１８５（１８３）○
２０８（２０３）○
予選リーグ優勝
松本誠司
ワイルドカード枠で選出