| 2021年3月14日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 245 >> 225点 16p 白木建太郎 ２着 205 >> 217点 11p 松本誠司 ３着 161 >> 208点 08p 島 裕二 ４着 157 >> 189点 00p ジョー・タカミ ５着 190 >> 177点 00p 田中宏典 ６着 141 >> 164点 00p 城戸秀行 ７着 175 >> 162点 00p 杉原陽一 白木選手・田中選手・松本誠司選手はサテライト参加 |
| ☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算ゲーム数‥650ゲーム 杉原陽一 通算上位数‥‥‥400上位 白木建太郎 通算合計点数‥‥20000点 田中宏典 通算ポイント数‥‥1800ｐ 松本誠司 通算ストライク数‥2650個 松本誠司 新型コロナウイルス感染症拡大収束が見えないまま迎えた2021年。早々に2回目の緊急事態宣言が首都圏と関西に発令されWBF第47期の開幕時期も不透明となった。2月末に近畿で解除されたことを受け、感染防止対策を行った上で3月14日（日）にVEGAボウル曽根で開幕戦が実施された。 第1ゲーム。先行開催となった東京で田中選手が開幕戦先頭投球者初球ストライクをきっかけにいきなりターキー。大阪では同じくサテライト参加の松本誠司選手も中盤でターキーとすると、今度は島裕二選手も終盤でターキー弾。ハンデ込み208点で主導権を握った。3連弾を3人記録する華々しい幕開けとなった。 第2ゲーム。虎視眈々とゲームの流れを読んでいた白木選手がついにギアチェンジ。第4フレームから容赦のないストライク砲を炸裂。集中砲撃は7度続きハンデ込み225点で「関東軍総帥ここにあり」を早くも見せつける様相となった。7連続ストライクはWBFタイ記録、素点245点は歴代7位。 第3ゲーム。昨年の千里シリーズで涙の復活優勝を遂げた松本誠司選手が安定したスコアメイクを披露。第1ゲームで記録したターキーをこのゲームでもマーク。これを含めた５ストライク５スペアでハンデ込み217点となり2着を決めた。 この結果、7連続ストライクを記録した白木選手が1着をゲット。白木選手が放ったストライクは１試合１９回を数えこれはWBFタイ記録。3着には島裕二選手が記録。感染防止対策を十分に行った上での共同記者会見で裕二選手は「平成3年に千里シリーズに出場し松本誠司選手に完敗した。令和3年となる今年、是非ともシーズン制覇し誠司選手と千里シリーズで対戦できるといいですね」と笑みを浮かべ会場を後にした。 |
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