第35シーズン 第2試合


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ホームの利を生かして奥山千里Sへ
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2009.04.19 関大前フタバボウル
マッチコミッサリ 奥山満夫

 2009年4月19日 の試合結果です。
 順位 得点 競技点 優P 選手名
 1着 213 >> 220点 12p 奥山満夫
 2着 215 >> 211点 00p 松本誠司
 3着 157 >> 157点 00p 杉原陽一

 参加表明者が昨年の第2戦と同じく3名で、
開催が危ぶまれていた今回の第2戦は昨年
と同じく関大前フタバボウルで実施された。
 今回の日程はコミッサリーの都合と翌週の
鉄道模型走行会のために他の日に動かせ
ない大変厳しい状況の中、第2戦のゲームが
始まった。
 今年も参加者の3名全員が千里シリーズを
制したことがあるが、昨年同様の低得点の
展開になるかと思われた。しかし、第1ゲーム
で競技点211(素点215)の松本誠司選手が
トップに立ち、昨年とは一味違った展開になり
そうな予感がした。その予感は的中し、第2
ゲームで奥山満夫選手がターキーを含むノー
ミスで手堅くまとめ、競技点220(素点213)で
一躍トップに躍り出た。3ゲーム目は各選手
ともスコアが伸びなかった (?) ので、スコアを
指定通りに出して縦・横・斜めに一列揃えば
景品がもらえるイベント[レーンでBINGO]に
合わせたスコア(例えばE1)を出そうとして、
さらに伸び悩むという悪循環に陥った。
その結果、奥山満夫選手がそのまま1着となり、
予選ラウンド出場が決定した。
 ちなみに、奥山選手は関大前フタバボウルで
2004年からの6試合中1着が4回あり、
ホームのアドバンテージを最大限に生かす
結果になっている。また、今回のスコアは
自己6位の好記録でもあった。
 シーズン優勝争いはまだまだ混戦が続く
様子であり、誰もが優勝争いに参入できる
状態が続いているように思うが、誰が次の
試合で1着になるかが今後の展開を決める
重要な一戦になると思われる。
☆☆☆  達成された通算記録  ☆☆☆
 通算上位数‥‥‥550上位  松本誠司

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スコアシート

選手名
Gm 優P
入賞
得点
F F F F F F F F F 10 F  
奥山満夫 1 0   148>>155 *   7 / *   7 2 *   9 - 7 / 6 3 s8 1 * s7 1
杉原陽一 1 0   126>>126 8 1 7 / 9 / *   6 1 4 1 s8 - 6 / 7 / 6 2  
松本誠司 1 0 2着 215>>211 9 - 8 / *   *   *   7 / *   5 / *   * 9 /
奥山満夫 2 12 1着 213>>220 *   7 / *   8 / 8 / *   *   *   7 / 9 / 9
杉原陽一 2 0   147>>147 s8 1 7 1 7 2 7 2 6 / 9 / 9 / 8 / 8 / 9 / 9
松本誠司 2 0   157>>153 *   7 / 9 / *   9 / 8 1 9 / 7 / 6 3 s8 1  
奥山満夫 3 0   145>>152 9 - 7 / *   6 3 9 / 9 / 8 / 5 / s8 1 s8 1  
杉原陽一 3 0 3着 157>>157 *   7 2 8 1 *   *   9 / s8 1 6 - 9 / 8 / *
松本誠司 3 0   146>>142 *   s7 2 8 / 8 / s8 1 *   9 - 7 2 G / 8 / s8

現時点でのシーズン成績

 選手名  ゲーム 優P計 上位 上位率 合計点 平均点 ST ST平均 SP ミス スペア率
松本昌士 3   13   2   66.7%  458  152.7  10  3.33  7  12  36.8% 
奥山満夫 3   12   1   33.3%  506  168.7  10  3.33  12  5  70.6% 
藤原 聡 3   8   2   66.7%  420  140.0  8  2.67  11  13  45.8% 
松本誠司 6   0   3   50.0%  944  157.3  15  2.50  25  16  61.0% 
杉原陽一 6   0   1   16.7%  807  134.5  10  1.67  23  22  51.1% 
合計平均 21 33 9 42.9% 3135 149.3 53 2.52 78 68 53.4%