| 2002年9月7日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 175 >> 170点 11p 松本誠司 ２着 157 >> 156点 00p 杉原陽一 |
| 杉原と松本誠が５６ｐで同点優勝となった ため、急遽プレーオフ開催となった。 レセプションの都合もあり、レーンだけ移 動して休憩もなく行われた。 第１ゲーム、ともにレーン状態を探る感じ でスタート。松本誠はまずまずスペアを重ね た。杉原は左右のレーンコンディションの違 いが引っかかるようで、ストライクとオープ ンを交互に出す効率の悪い展開。 第２ゲームも低調。特に杉原はポケットに 入らず、左右に板２枚ずれた状態でボールが 散ってしまう。松本誠も足元がふらついてい て、なんとか上体で修正しながら投げている ような状態だった。 第３ゲームではますます疲労が拍車をかけ たか、杉原はボールが集まらない。松本誠も スペアは取るものの爆発力に欠けた。両者と も最終戦で体力と集中力を使い果たした印象 で平凡なスコアとなった。 結果としては松本誠が第３ゲームで出した １７０（素点１７５）がトップスコアとなり、 松本誠の王者決定戦進出が決まった。 松本誠の王者決定戦進出は５期ぶり８度目。 |
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