| 2002年2月3日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 231 >> 238点 14p 口バート・K ２着 212 >> 210点 09p 奥山満夫 ３着 159 >> 191点 00p 岩田修一 ４着 177 >> 164点 00p 松本誠司 ５着 167 >> 161点 00p 杉原陽一 中盤３試合を連続１着で華々しく優勝戦線の トップに躍り出た白木はこの日欠場。２位３位 の奥山・口バート・Kには願ってもないチャンス である。 事実この日はこの二人だけのデッドヒート ショーとなった。仮に白木が参戦していたとし てもこの二人に割って入れたかどうか？という 高次元の争いとなった。 二人の争いがもっとも熾烈だったのが第２ ゲーム。２００ペースで進んだゲームは１ピン ２ピンを争う好ゲームとなった。執念がぶつか り合ってお互い譲らない。１０フレでもお互い にストライクを出し合う。勝負は第２投目で決 まった。奥山が第２投でもストライクを出し ターキー。４ピン差でロバートをねじ伏せた。 しかし勝負はここで終わらない。 「最後まであきらめない」が信条のロバートは 第３ゲーム、３フレからストライクラッシュ。 ストライク・ストライク・ストライク・ストラ イク・ストライク・ストライク・ストライクと なんと９フレまでストライクを続け、奥山の第 ２ゲームのスコアを凌駕し、この日の１着をも のにした。 ７連続ストライクはＷＢＦ新記録。 奥山は第５戦に引き続き、高スコアを出しな がら２着に甘んじることになった。 シーズンも残り１試合を残すのみとなったが、 先頭集団の順位が入れ替わっただけでダンゴ状 態は相変わらず。ギャラリーにとっては最後まで 面白い展開となった。現在トップの口バート・K が５４ｐ、奥山が５１ｐ、白木が４７ｐ。 最終戦、ロバート、奥山は１着になれば総合優勝、 白木１着でもロバート２着ならロバートの勝ち。 レセプションで美味いビールを飲んでいるのは誰だ？ |
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☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算合計点数‥‥30000点 口バート・K 通算ストライク数‥900個 杉原陽一 |
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