| 順位 素点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 214 >> 214点 21p 白木建太郎 ２着 198 >> 198点 16p 奥山満夫 ３着 181 >> 189点 13p 島 和男 ４着 133 >> 186点 05p 村山泉 ５着 121 >> 183点 03p 東内裕二 ６着 179 >> 179点 01p 杉原陽一 ７着 135 >> 173点 00p 藤原 聡 ８着 164 >> 167点 00p 馬場 毅 ９着 161 >> 161点 00p 松本誠司 10着 154 >> 158点 00p ロバート.K 11着 129 >> 157点 00p 岩田修一 12着 119 >> 146点 00p 松本香代 松本誠・杉原の優勝争いが注目された第６戦だっ たが、松本誠は腹痛に、杉原はスプリットに悩まさ れ互いポイントを大きく伸ばすことができなかった。 第２ゲーム終了時点でのトップは奥山満夫。低い 姿勢から思い切りよく腕を振り出す「梵ちゃん」投法 が復活。１９８（素点同じ）をマーク。奥山は２ 着入賞 を決めた。 第３ゲームでは白木がブレイク。１フレこそスプ リット でオープンしたものの、２フレ以降立ち直り ダブル・ター キーにスペアを絡ませ、堂々の２１４ （素点同じ）。１着 入賞を決めた。白木の１着は、 昨年９月２０日以来ほぼ １年ぶりで通算５度目。白木は通算ポイントで歴代５位、 ＷＢＦを代表するボ ウラーでありながら意外と１着入賞 は少ないのだっ た。 ３着には第２ゲームで奥山と競うようにスコアを 伸ば した島和男が１８９（素点１８１）で入賞。入 籍を済ませた 珠ちゃんと入賞を喜び合った。 ４着には「来れば勝つ」の村山泉が自己最高となる １８６（素点１３３＋暫定５３）で入賞。 ５着には９７年７月以来２度目の参加となる東内裕二 が初入賞。 ６着は杉原が入賞。第３ゲーム７フレまでは２００点 ペースだったのだが８フレから３連続スプリット を叩き、 残念ながら１７９に終わった。 ☆☆☆ 優勝争い再びプレーオフの可能性も！ ☆☆☆ 松本誠が*マジックを１減らし、あと「１」と迫った。 ２位杉原との差は１６ポイント。最終戦の参加者が７名未満、 もしくは松本誠が３着までに入賞すると優勝が決 まる。杉原 が１着で松本誠が４着の場合、前期に続きプ レーオフとなる。 各賞は、第６戦まで１位を独占していた松本誠が不調で 面白くなってきた。上位率で野村・島和男、アベレー ジで野村、 ストライク率で杉原・野村、スペア率で白木 が松本誠に絡んで きた。 *マジック プロ野球のマジックナンバーに準え、ＷＢＦのトーナ メ ントリーダーに与えられる優勝までのカウントダウン。 １位の選手が３着までに入賞するか２位以下の選手が３着まで の入賞を逃すと減る。 |
|
☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算スペア数‥‥‥1300個 島 和男 通算ストライク数‥650個 馬場 毅 通算合計点数‥‥30000点 杉原陽一 通算ゲーム数‥450ゲーム 松本誠司 |
 |
ＷＢＦのトップページへ 現在のシーズン成績へ
試合記録のページ 前の試合へ 次の試合へ