| 1999年2月6日 の試合結果です。 順位 得点 競技点 優Ｐ 選手名 １着 235 >> 236点 16p 杉原陽一 ２着 204 >> 216点 11p 島 和男 ３着 172 >> 213点 08p 岩田修一 ４着 206 >> 206点 00p 奥山満夫 ５着 206 >> 206点 00p 白木建太郎 ６着 204 >> 204点 00p 松本誠司 ７着 166 >> 166点 00p 野村正明 |
| ☆☆☆ 達成された通算記録 ☆☆☆ 通算ポイント数‥‥650ｐ 島 和男 通算ストライク数‥500個 杉原陽一 通算合計点数‥15000点 野村正明 通算ゲーム数‥200ゲーム 奥山満夫 通算ストライク数‥450個 白木建太郎 |
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| 今期は全体にレベルが高く、高得点ながらノーポイントという例も続出して いたが、第６戦はそれに輪をかけるハイレベルな（ノーポイントの選手にとっ ては悲惨な）試合になった。７人中６人が２００ＵＰ、しかも５人までが素点で の２００ＵＰを記録したのだ。この日ばかりはＷＢＦはプロテストの会場かと 勘違いするほどだった。 ７人中ポイントをゲットできるのはたったの３人。素点で２００ＵＰした５人の うち３人までがノーポイントという結果になってしまった。もちろんノーポイント の得点記録としては最高点だ。 群を抜いていたのが、一着入賞の杉原陽一。２３５−１７４−２２４の合計 ６３３得点。アベレージにすると、なんと２１１点だ。これは１試合得点として 松本誠が記録した６１２点を２１点も上回るＷＢＦ最高記録になった。杉原の ２３５は自己３位、２２４は自己４位となる記録だ。１試合２００ＵＰ２度は奥 山・松本誠・白木・田中久・島和男についで６人目の快挙。 また杉原と島和男が１試合１８ストライクを記録。これもＷＢＦ最高記録に 並ぶすばらしい記録だ。 その島和男は前回の１着に続き、２着に入賞。優勝ポイントを上積みし、 ついにロバート.Kに１ｐ差にまで迫った。 ３着には岩田修一が入賞。素点としては自己４位、ハンデ込みとしては 自己２位となる２１３（素点１７２）点。
☆☆☆ 総合優勝の行方は ☆☆☆ ポイント３位の島和男、５位の杉原が上位入賞したことで、トップとの差が ぐっと縮まり、大変なことになってきた。現在トップは口羽。しかし１ｐ差で 島和男、さらに１ｐ差で奥山、さらに３ｐ差で杉原と４人が５ｐ差にひしめき 合っているのだ。次回１着入賞した選手が総合優勝となる（ただし１着と ２着のポイント差が５ｐなので、杉原１着、口羽２着の場合は同点）。 残念ながら現在３位の奥山は、最終戦を大事な用件のため欠場する見込 みだ。一方、この２試合トップにいながら仕事の都合で参加できなかった口羽 は最終戦には参加できる見込みだ。 ここのところ負け知らずの口羽か、カムバック島和男か、爆発力で杉原か、 それとも大事な用件をうっちゃって奥山参戦か？ 勝負は最終戦、２／１４(日)に決まる！ ‥‥‥‥恒例のＷＢＦ優勝祝賀会が２／１４夕刻より開催されます。 ＷＢＦに参加されていない方もチャンピオンへの祝賀にぜひともお越しください。 |
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